昨日は、ケララのお正月だったそうで、ケララ出身の子に会ったら「ハッピーオーナム💐」と言うと良いとおしえてもらったので、私たちの部屋のセラピストさんに言ってみたら、はにかんで「ハッピーオーナム💐」と言ってくれました。(少し色が黒めだとケララ出身の可能性が高いそう)

さて、私の処方はやっぱり心に関することが多いみたい。
昨日の朝から飲んでるギーで作られたまずい薬は脳神経系に良いそうで、先生からの処方の中にも眠る前にお香を炊くこと、起きたら音楽を聴くこと、なども入っていて、あとは、友達や良い人と話をすること、も処方されました。おまけに、今週プネからカウンセリングの上手なドクターがくるから受診しなさい、とまで🌿

私は今まで、何かあったらお母さんに電話して話を聞いてもらって解決していたから、未だにお母さんに電話しようとしちゃって「あ、いないのか」となります。私の夢の定番も、お母さんと過ごしていて最後の方で「あ、いないのか」と目覚めて泣く、というパターンがお決まりで、あとは、お母さんの足をひっぱりながら泣き叫んで起きる、とか、「ずっと一緒にいてくれる？」と聞いても何も答えてくれない、とか、そんな夢を毎日みて、泣いたり起きたり寝たり、を繰り返してました。

今回、藁にもすがる思いで、パンチャカルマに参加しました。
早い段階で涙と高熱の浄化のような状態になり、もう私的にはその時点で来た甲斐あったかな、と思っちゃった。

まだ時間はかかると思うけど、第一目標はクリアした気分で、これから時間をかけて、少し良くなればそれでいいかなというかんじ。

8月に入ってから、なんとか生きてる状態のところ、ファンの方からのいじわるなリプライや、仕事関係のことできつい言い回しで理不尽なこと言われたことで、一気にボロボロに崩れました。
このままだとおかしなことに心がなってしまうかも、と不安でしたが、タイミング良く渡印できてパンチャカルマの治療を受けられてラッキーでした。

あのまま、日本で苦しいのをなんとか落ち着かせながら過ごすだけだったら、ほんとにやばかったかも。
いつもだったらどうでも良いようなこと言われても、大したことではなくても、その時のその人の状態によっては致命傷になることもあります。

できればこのままもっとインドの病院で、ドクターやセラピストさんたちに優しくされながら過ごしていたいけど、日本での生活もきちんと進めなきゃなので、もう少ししたら帰りますが、日本に帰ったら、ぐっすり眠れるようになってたらいいな！

#happyonam 
#🇮🇳
#パンチャカルマ